• 油面接着に優れ、親油性が良く漏油をゲルパテに吸収します。接着面の油脂が存在してもシール性を持ち、油を吸着します。
• パテ（粘土）状で作業性が良く、漏油補修時間の短縮が可能です。
• 漏油箇所に対する洗浄等のケレン処置が不要です（前処理はごみや埃、水分を取り除く程度）。
• 優れた電気絶縁性があります。
• 漏油補修が一定期間保持できます。
• 施工時より固化が始まり、消しゴム程度のゴム状になり、その後も吸油性を保持します。
• ゴム化するので剥離作業が容易に行えます。
• 専用工具は不要です。
• 低温で硬化し、火気不要のため火災リスクがありません。

【特性】

αGelオイルストッパーの製品安全データシートはこちら→

発電所、変電所（油入変圧器）、送電網、自家発電設備、貯蔵タンク、各工場等の漏油箇所

・CTBOX、コンサベーター、ピット内送油配管、衝撃油圧リレー、浄油機、プッシング、プッシング部セメンチング、バタ弁付フランジ、冷却装置フィン、導油管連結部フランジ、エアー抜き、抜油栓フランジ、バルブフランジ、タップチェンジャーフランジ、ストレーナーフランジ、ハンドホール、測温抵抗器、ラジエータピンホール、溶接部ピンホール、その他各種フランジ

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