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海洋、河川・湖沼または、工場等において油流出事故が起きると、側溝等を経て河川や地下水に流出することにより、わたしたちが毎日必要としている飲料水に多大な影響を与えます。時には河川からの取水制限により、給水停止が数日に及びことがあるので、迅速な対応が求められます。
当社では、要請があれば事故の状況を電話等で確認し、技術者が必要防除資材を持参して、現場で適切な作業を行います。まず、流出源の確認・流出停止作業等を行い、汚染の拡大を防ぎ、油防除のための設計・立案業務を行います。
その後、既に流出した油の周辺への影響(土壌及び水質)を調査し、油の回収方法を原因者・関係機関と協議し実施いたします。
また、油流出事故が発生した場合は、事故状況に応じた粉末油ゲル化剤、油吸着材等の最適な油防除資材等について、アドバイスをいたします。また必要であれば、これらの資材等をご手配いたします。
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わたしたちの身近で起きる「汚染につながる油・有害物質」を処理するための技術・資材についてのお問い合わせに対応いたします。
職場で発生する廃油・廃液の処理、重機等から漏出油の対策等について処理方法、必要な資材、概算の経費等をご提案いたします。
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国内外にはホームページを通じて、種々の処理資材が紹介されておりますが、海洋を除いた河川等に用いるための基準がありません。
海洋については、国土交通省の型式承認試験基準があり、法律で定められた一定の基準を満足しなければ海洋では使用できません。
そのため、海洋以外に使用する場合は、上記試験基準に準じて性能を表示しているのみで、実際に有効かどうか何の保障もありません。
当社はこれまでに得た数多くの事故現場での種々の経験から、現場での処理方法に適した資材を紹介すると同時に、必要とされる新製品の開発を行っています。
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